かわむら整体院です。
- 肩が痛くて上にいかない
- 何ヶ月も痛みがある
- もんでもらっても一向によくならない
- どこかに通っても気持ちいいのはその時だけ
- このままこの痛みが続くのか不安
そんな悩みはありませんか?
もしかしたら、対処法が間違っているかもしれません。
肩を動かすしくみ
肩というのは色々な骨が動く仕組みになっています。
上腕骨、肩甲骨、鎖骨、肋骨、頚椎、胸椎
そしてそれらの骨が動くには、腰椎、骨盤、股関節、ひざ関節、足関節など、身体中の骨組みの安定性が必要です。
つまり、骨格レベルで見ても、これらのどこかに問題があれば、肩は動きにくくなります。
動きにくい肩を無理やりごまかして動かそうとすれば、肩への負担はどんどん強くなり、最終的には痛くてあげられなくなります。
あなたがこれまでやってきた対処法で、これらのすべての関節を調整してきましたか?
もしそうではなくて、まだ肩が痛いのなら、骨格レベルだけでもまったく対処法が足りていないわけです。
肩が痛い直接の原因
手をあげるときに肩の全面が痛いなら、腕の力こぶの筋の炎症の可能性がありますし、横側上の方が痛いなら、肩の骨の上にある袋が炎症、手を横から上げるはじめに痛いなら肩甲骨の上の方の筋肉の損傷、首筋から痛いなら頸髄神経の根元、などなど、いろんな可能性が出てきます。確定診断は医師の仕事なのでここではあくまでも可能性としか言えませんが、痛む場所やタイミングでいろいろと直接的な原因が違ってきます。
でも、実は、
直接的原因のそのふたつ手前の原因
それは肋骨と胸椎の関節面の不適合性によるものが多いのです。
この関節を適正に戻すだけで、たいていは改善が見られます。
でもでも、実は、
それよりももっと深い根本原因があるはずなのです。
こういった根本原因にアプローチしないで、
- 痛いところに湿布しましょう
- あたためましょう
- いやこの方法が
- いやいや別な方法が
といっても、「そのとき気持ちい」だけで終わってしまいます。
これを対症療法と言います。
根本原因にアプローチ
その根本的な原因にアプローチできる数少ない手法のひとつが、「イネイト活性療法」です。
私は治療家として、以前は骨格レベルの矯正だけで終えていました。もちろん、それだけでも効果は抜群に良かったのですが、また元に戻る。それを矯正する。その繰り返しがあることも事実でした。
しかし、イネイト活性療法はそのもっと深い根本原因にまでアプローチできるので、その効果は驚きの一言です。
根本原因を探り、自然治癒力を高めていく
そんなイネイト活性療法を一度試して見ませんか?