かわむら整体院です。
寒い時期に着込んでいるコートですが、脱ぐときに肩が痛いと思ったことがあるあなた。もしかしたら、肋骨の動きが悪いからかもしれませんよ。
コートを脱ぐときの肩
コートを脱ぐとき、肩を後ろの方にひねります。このとき肩は内側にねじれるようにして、肘を後ろに引くんですよね。そこで痛みが走る。
たいていは、肩の外側か前側に「ぴりっ」「ずきっ」とした痛みが出るようです。
そこが痛いからといって湿布をしても一向に痛みが良くならない。
しだいに首筋から肩こりがひどくなり、肩の痛みも強くなって、寝返りすらもしんどくなる。
思い当たりませんか?
肩を捻ると
このとき肋骨の3番目と2番目が動く必要があるのですが、ここが動かない方が多いことといったらありません。
もし、専門家の方がこれを読んでいるならば、来られているお客さんの肋骨の動きを確認するといいと思います。それがわかれば、揉んでいることがいかに筋肉にダメージを与えているのか理解できると思います。
つまり、この肋骨の動きを無視して、筋肉や筋膜などに着目しても本末転倒な訳です。
肋骨の動きの悪くなる原因
ではなぜ、肋骨の動きが悪くなるのか?
それは当院で行なっているイネイト活性療法を使えば早いのですが、そうでない場合は日常生活を見直してみましょう。
- タバコを吸っていませんか?
- 寒くてちぢこまっていませんか?
- むりなストレッチをしていませんか?
- 友達同士でストレッチを思いっきりしていませんか?
- 体操教室で反動をつけて曲げ伸ばししていませんか?
- どこかでバキバキさせられませんでしたか?
そして
- 呼吸が苦しくありませんか?
- おしっこの出が悪くありませんか?
- 最近疲れやすくないですか?
- 便の状態が悪くないですか?
- 爪の色が黄色くないですか?
思い当たることがあれば、ちゃんとみてもらいましょう。
当院の整体を試されるのもひとつです。
お気軽にお問い合わせください。